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事業者様へ

下水道災害復旧工事に関する基本的な考え方について

以下に記載する事項は、災害復旧工事を発注する際の基本的な考え方をまとめたものである。

災害復旧工事は現場復旧に緊急を要するため、既往の資料をもとに設計を実施しており、現況と設計図書に差異が生じることが想定される。この場合については、監督員と現地立会い及び十分な協議を行い、協議内容について監督員が認めたものについては設計・工期変更の対象とする。また、交通誘導員についても道路管理者、交通管理者等の協議により変更となった場合は設計変更の対象とする。

※PDF版はこちらをクリックしてください。

1.管路土留め

(1)管路土留工は次の区分により計上している。

◆北部エリア
掘削深1.5m未満 :素堀り工法
掘削深1.5m以上3.0m未満 :アルミ矢板工法+釜場排水
掘削深3.0m以上3.8m未満 :アルミ矢板工法+全断面薬注+釜場排水
掘削深3.8m以上6.5m未満 :鋼矢板工法+底版薬注+釜場排水
◆南部エリア
掘削深1.5m未満 :素堀り工法
掘削深1.5m以上2.5m未満 :アルミ矢板工法+釜場排水
掘削深2.5m以上3.8m未満 :アルミ矢板工法+全断面薬注+釜場排水
掘削深3.8m以上6.5m未満 :鋼矢板工法+底版薬注+釜場排水

エリア別復旧工法区分

1) 建込み工法について
・建込み工法に用いる土留め材は、アルミ矢板を基本とする。
・支保材は、軽量支保材を基本とする。

2) 打込み工法について
・鋼矢板は、3型以上とする。
・地震動による周辺家屋の被害等を考慮し、打込み施工法は油圧圧入を基本とする。土質の状況によりウォータージェット併用油圧圧入を採用する。
・支保材は、H鋼としH-300以上とする。
・打込み工法を採用する場合は、覆工板を計上する。覆工板のサイズは、管径に応じて次のとおり設定する。打込み工法採用時の履工板サイズ

(2)管路路面覆工
・路面覆工板は、鋼矢板部のみ計上する。

(3)補助地盤改良工
・薬液注入工は、二重管ストレーナ工法(複相式)とし、改良範囲は下図に示すとおり、側壁厚1.0m、底版厚1.0mとする。

アルミ矢板工法(簡易建込)による薬注範囲

・開削工法(打込み工法)では、矢板欠損部の地盤改良工を計上している。

災害復旧工事における北部エリア-南部エリア区分図

2.汚水水替え工

(1)DID地区
人口集中地区のため、溢水事故等による影響を考慮し、仮排水工法を採用して確実に仮排水を行う(本管部、取付管部の仮排水を行う)。仮排水延長は、対象路線の路線延長とする。

DID地区の既設管きょ水替え工施工イメージ

(2)DID地区以外
DID地区以外では、平成28年度下水道用設計標準歩掛表 (公社)日本下水道協会」の管きょ更生工法編に示されている管きょ更生水替え工に準じる。
下図に示すとおり仮排水管の延長を計上する。溢水を起こさないよう、バキューム車を一台計上する。

DID地区以外の既設管きょ水替え工施工イメージ

連絡・お問い合わせ先
  • 下水道整備課 (TEL)096-381-6103 (FAX)096-381-6108
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