한국어

|

中文

|

English

熊本市水道100周年記念事業に関する連携協定

[最終更新日]2024年1月26日

 

熊本市水道100周年記念事業に向けて

 

株式会社アスリートクラブ熊本
代表取締役社長 藤本 靖博

 この度は、水道事業100周年、誠におめでとうございます。
 我々ロアッソ熊本は本年で、設立から20年目となりますが、その5倍もの長きに渡り、熊本市民へ、高品質の水を提供されつづけている事に敬意を表します。
 また、水という、人にとっては、まさしく命の源泉でもあり、市民の命を守って頂いている事へ、心より感謝申し上げます。
 私たちの年代は、小さいころは、水道の蛇口に直接口をつけてガフガフと美味しく飲んでいましたが、これだけ美味しく飲める熊本市の水道水は日本一であり、熊本市民の誇りでもあります。
 そして、私たちスポーツチームにとっても、勝敗を決める重要なファクターの一つが水と考えています。それだけ大切な水です。そしてその根幹である水道事業が、これからの未来を作っていくと言っても過言ではないと思います。それだけ重要な事業に対して、市民の皆さんに更なる理解を得るべく、我々プロのスポーツチームが、広告塔になり、積極的に発信していく事を誓いまして、挨拶に代えさせて頂きます。誠におめでとうございます。

 

 

トップページ|ロアッソ熊本 公式サイト|ROASSO KUMAMOTO OFFICIAL WEBSITE (roasso-k.com)

 

 今回、熊本ヴォルターズがホームタウンである熊本市と熊本市上下水道局と連携協定を結ぶ運びとなり大変うれしく思います。
 チーム名である「ヴォルターズ」の由来は阿蘇山と阿蘇地域から流れる水をイメージしており、英語で火山「ボルケーノ」と水を意味する「ウォーター」を組み合わせたものになります。チームのミッションの中に「世界に誇れる強いチームを創る」があり、われらが熊本市の水は世界に誇る地下水都市であることから今回の100周年記念事業を連携することにより相乗効果で熊本県全体の発展に繋がると信じております。
 今回参画されるロアッソ熊本、火の国サラマンダーズとは昨年4月に「RED RED RED KUMAMOTO」を立ち上げ、熱を広げていく活動を行いましたが、今回はフォレストリーヴズ熊本も加わり4つの水流が掛け合わさり、熊本を盛り上げる大きな水源となって取り組んでいきたいと思います。

 

熊本ヴォルターズ (volters.jp)

熊本バスケットボール株式会社
代表取締役社長 福田 拓哉

 

 フォレストリーヴズ熊本株式会社
代表取締役社長 中島 裕二

 この度は、熊本市上下水道局様からお声がけ頂き、私達フォレストリーヴズ熊本も熊本市水道100周年記念事業に携わらせていただけることを心より厚く御礼申し上げます。
 様々なスポーツには多くの人々を魅了する力とそこから育まれる学びの場があると私は感じております。だからこそ私達フォレストリーヴズ熊本は連携協定を結び、熊本市水道100周年事業を広く周知していく中でバレーボールを通じて繋がる全ての方々に、熊本の水と熊本市水道事業を未来へ繋げていく広報活動に努めて参ります。
 特に熊本の水に触れながら日々を過ごす選手、子供たちには未来があります。熊本の未来を担う大切な宝だからこそ、熊本市が取り組む水道事業と地下水保全への関心を高めるきっかけを与え、水を通じた持続可能な社会の実現に向けて共に力を合わせていければと考えております。
 地下水都市を育んできた熊本の豊かな自然と、熊本市民の生活を今日に至るまで支えて下さった水道事業関係者皆様に深い感謝と敬意を称し、私たちフォレストリーヴズ熊本は熊本を拠点に活動するプロスポーツチームの一員として100年にわたる熊本の水道事業を盛り上げていければと思っております。宜しくお願いいたします。

 

 

 

フォレストリーヴズ熊本 (forestleaves-kumamoto.jp)

 

 

 熊本市水道100周年誠におめでとうございます。また、この様な素晴らしい機会に火の国サラマンダーズはじめ市内のプロチームにお声掛け頂きましたこと大変うれしく思います。
 熊本市で生まれ育った私個人としても、熊本の水は世界中に誇れる大きな財産です。他県に在住していた時も帰省すると水道の水をがぶ飲みできる喜びを感じていました。普段、熊本に居るとこれが当たり前と感じてしまいますが、上下水道局の皆様の『安全安心』『環境保全』『信頼』『持続』を掲げられてサステナブルな取り組みがあってこその財産だと感謝しております。 この次の100年もこの熊本の財産を皆で守っていきたい、そう強く感じます。私ども火の国サラマンダーズも地域の公共財となるべく、2020年から活動を行っております。『水』に負けない熊本の宝になるべく、全力で熊本の為に取り組んでまいります。また、当クラブは地域貢献活動を年間100回行う事をコミットしております。今後も熊本の『水』という財産を守るための活動に全力でご協力させていただきます。この度は誠におめでとうございます。

 

 

 

火の国サラマンダーズ – 熊本県のプロ野球チーム (salamanders.jp)

KPB Project株式会社
代表取締役社長 神田 康範

 

 

 


熊本市長 大西 一史

 「熊本市水道100周年記念事業に関する連携協定」締結にあたり、一言ご挨拶を申し上げます。
 この度連携協定を締結させていただきました4社は、本市をホームタウンとするプロスポーツチームとして、市民の皆様に夢や希望、そして元気を与えていただいているほか、本市におけるスポーツの振興はもとより、県外からの誘客など、地域の活性化にも御尽力をいただいており、この場をお借りしまして厚く御礼申し上げる次第です。
 さて、本市の水道事業は大正13年、坪井、新屋敷など本市の一部に給水を開始して以来、令和6年に100周年を迎えます。「蛇口をひねればミネラルウォーター」と表現されるように、今日では本市の大きな魅力の一つとして欠かせないものであり、これまで水道事業を支えいただいた多くの皆様への感謝の気持ちや、未来へ確実に繋いでいくという誓いをこめた100周年記念事業を計画しているところです。
 このような中、プロスポーツ4チームの皆様と協定を締結できましたことは、大変心強く、熊本市水道100周年記念事業のみならず、本市におけるスポーツの振興や地域の活性化にも大きく寄与するものと確信する次第です。本市としましては、この協定締結を契機として、コラボグッズやデザインマンホールの作成など、これまで以上に様々な分野で連携した取組を進めてまいりたいと考えておりますので、各社の皆様方におかれましては、なお一層のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
 結びに、4社の皆様の今後ますますの御発展と、関係者の皆様方の御健勝と御活躍を心から祈念申し上げまして、御挨拶といたします。

 

 

令和6年(2024年)1月17日 連携協定締結式

ページの先頭へ戻る。