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水道の仕組み

熊本市水道はじまり物語(其の四)

大正2年、市民の水道熱が高まるなか、山田市長は八景水谷の湧水を水源とする上水道布設計画を進めていました。しかし、八景水谷の湧水は、その西側を流 れている坪井川に合流しており、八景水谷を水源地とした場合、その下流である坪井川流域の水田かんがい用水への水量減少が心配され、飽託郡春日町の石塘堰 での影響が特に問題となりました。

そこで市長は、同年7月、石塘堰普通水利組合関係町村長に対して、水源地を八景水谷に選定することについて了解を求めましたが、かんがい用水の多少は耕作者の死活に関係するため、町村側の反対態度は固く、円満解決の見込みはありませんでした。

その対策として市では、水源地付近に大規模なため池を築造して、かんがい用水に影響が出ないような計画を立てましたが、この計画は巨額の費用を 要することが判ったため、八景水谷をやめて、他に水源地を求めた方が適当ではないかとの意見が関係者の間で有力になってきました。

これを受けて市長は、八景水谷を断念して、もう一つの候補地であった水前寺に変更することを決意し、大正3年5月、水前寺を水源地に、熊本城内に配水池を設ける第二次上水道布設計画案を策定しました。

つづく

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