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水道の仕組み

「熊本城内の配水池設置計画の挫折」 (其の九)

水前寺を水源とする水道計画では、既に山田市長時代(大正二年四月~三年十月)に、熊本城内に二つの配水池用の敷地を陸軍省から借りることを、当時の第六師団長の承諾を得て決定していました。

ところがその後、新しい師団長が着任すると、熊本城内の利用に不同意を表明し、大正五年九月、陸軍省から「熊本城は軍事上必要であるため、貸付けできない」との通知がありました。

依田市長は直ちに、陸軍大臣宛てに改めて熊本城内が最適の場所であることを訴えて、借地願を提出しましたが、軍部の意志が何よりも優先した当時では、市の希望が通るはずもありませんでした。

ついに同年十月二十日、陸軍省から県を通じて最終的な拒否の通知を受けたことで、配水池の熊本城内設置は不可能となり、新しく候補地を捜さなければならなくなりました。

そこで市では、市内京町の測候所隣接地(現気象台)の高台に設置することにして調査に着手しました。

つづく

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