[最終更新日]2018年4月5日
明治45年12月 | 第3代 辛島 格市長「上水道・下水道いずれかを先に実施すべきか。」市議会に諮問 |
大正2年4月 | 上記諮問に対し「収入の伴う上水道を先行するを可とする。」との市議会答申 |
大正13年~15年 | 腸チフスの流行により、下水道の必要性の認識高まる |
昭和23年12月 | 戦災復興区画整理事業の一環として市役所周辺の市街地に認可を受け、下水道事業に着手 |
昭和28年6月 | 白川の氾濫による未曾有の大水害(6.26水害)発生。下水道整備への世論が高まる |
昭和37年 | 西部汚水処理場(現在の中部浄化センター)の建設に着手 |
昭和43年1月 | 西部汚水処理場(現在の中部浄化センター)供用開始 |
昭和45年8月 | 秋津下水処理場(現在の東部浄化センター)の建設に着手 |
昭和47年12月 | 秋津下水処理場(現在の東部浄化センター)供用開始 |
昭和50年 | 蓮台寺下水処理場(現在の中部浄化センター)を農業用水再利用へ実用化する試験に着手 |
昭和57年9月 | 川尻下水処理場(現在の南部浄化センター)の建設に着手 |
昭和59年8月 | 熊本北部流域関連公共下水道の建設着手 |
昭和60年 | 蓮台寺下水処理場(現在の中部浄化センター)処理水の農業用水再利用実用化 対象田225ha、対象戸数529戸 アピール下水道「水前寺、江津湖クリーン作戦」採択 (モデル期間 昭和61年度~平成2年度) |
昭和62年4月 | 川尻下水処理場(現在の南部浄化センター)供用開始 |
昭和63年9月 | 川尻下水処理場(現在の南部浄化センター) 汚泥焼却炉の建設に着手 |
平成2年8月 | 小島下水処理場(現在の西部浄化センター)の建設に着手 |
平成3年9月 | 下水道資料展示コーナー開設(東部浄化センター内) |
平成4年9月 | 南部浄化センター2号汚泥焼却炉建設開始 |
平成5年1月 | 中部浄化センター処理水の蓮根栽培用水利用への実用化試験に着手 |
平成10年9月 | 下水道着手50周年記念行事 |
平成12年9月 | 建設大臣賞「甦る水100選」に“甦れ江津湖、下水道クリーン作戦”が選ばれ受賞 |
平成14年3月 | 西部浄化センター処理開始 |
平成16年3月 | 新世代下水道支援事業 水環境創造事業 水循環再生型採択 加勢川第6排水区(東町地区雨水貯留浸透事業) “ウォーター・コントロール・スクラム事業”(実施期間 平成16年度~平成19年度) |
平成16年6月 | 熊本市下水道事業運営審議会の設置 |
平成17年3月 | 合流式下水道緊急改善計画策定 |
平成17年6月 | 地域再生計画認定 “熊本市「水と緑の都」水循環再生計画” |
平成17年8月 | 熊本市下水道事業「中・長期経営計画」の策定 |
平成18年4月 | 地方公営企業法の一部(財務)適用 |
平成20年3月 | 下水道施設改築基本計画の一部変更 |
平成21年4月 | 地方公営企業法の全部適用 上下水道組織統合 |
平成21年6月 | 合流式下水道緊急改善計画(変更)策定(H21~H25) |
平成23年3月 | 東日本大震災被災地支援活動 |
平成24年1月 | 「横手の井芹川旧河川」が熊本水遺産登録 |
平成24年3月 | 「熊本市上下水道事業経営基本計画」策定 |
平成25年4月 | 中部浄化センター内で消化ガス発電施設供用開始 |
平成25年4月 | 南部浄化センターで汚泥固形燃料化施設の運用開始 |
平成26年3月 | 新花畑ポンプ場竣工 |
平成28年4月 | 東部浄化センター内で消化ガス発電施設供用開始 |