[最終更新日]2025年3月24日 13時10分
上下水道局では、環境負荷低減の取組の一つとして、上下水道局別館、八景水谷送水場、亀井送水場、水の科学館、上下水道局本館に太陽光発電設備、戸島送水場に小水力発電設備を設置しています。
箇所 | 発電量(kWh) | |
令和5年度 | 5 | 135,205 |
令和4年度 | 5 | 137,121 |
令和3年度 | 5 | 134,300 |
令和2年度 | 5 | 130,462 |
令和元年度 | 5 | 100,529 |
箇所 | 発電量(kWh) | |
令和5年度 | 1 | 102,121 |
令和4年度 | 1 | 136,139 |
令和3年度 | 1 | 131,770 |
令和2年度 | 1 | 132,831 |
令和元年度 | 1 | 137,280 |
想定発電量
21,589kWh/年、59kWh/日
年間CO2削減量
約7,987kg-CO2
年間の原油削減量
約4,965リットル
(1年間でドラム缶約25本分を削減)
想定発電量
29,632kWh/年、81kWh/日
年間CO2削減量
約10,963kg-CO2
年間の原油削減量
約6,815リットル
(1年間でドラム缶約34本分を削減)
想定発電量
10,670kWh/年、29kWh/日
年間CO2削減量
約3,947kg-CO2
年間の原油削減量
約2,454リットル
(1年間でドラム缶約12本分を削減)
想定発電量
11,000kWh/年、30kWh/日
水の科学館で発電した電気は、全量を九州電力に売電します(売電出力10kW)。
想定発電量
42,340kWh/年、116kWh/日
年間CO2削減量
約15,665kg-CO2
年間の原油削減量
約10,288リットル
(1年間でドラム缶約51本分を削減)
庁舎本館の太陽光発電システムは一般社団法人 新エネルギー導入促進協議会がおこなっている地域再生可能エネルギー発電システム等導入促進対策事業の一環として、一部助成を受けて設置しました。
想定発電量
約324,000kWh/年、888kWh/日
発電出力
65.5kW
高遊原配水池から戸島送水場に配水する際の水圧差(約29.0m)を利用して発電し、併せて適正な水道水の圧力に調整します。
今後も、上下水道施設における自然エネルギーの活用や、省エネルギ-機器の導入を進めながら「環境に配慮した事業経営」を推進していきます。