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水道の仕組み

水道のしくみ 水をつくる・送る

[最終更新日]2012年2月22日

  • 熊本市の水道は、大正13年(1924年)の給水開始以来、水源の全てに地下水を使用していることが大きな特徴です。
  • 地下水は、取水井戸から汲み上げられ、滅菌した後、配水池に送られます。
  • 配水池から家庭までは、高台の配水池から高低差を利用して水をお届けする自然流下式と、平地にある配水池から配水ポンプの力で水をお届けするポンプ加圧式の二通りの配水方法があります。

給水のしくみ

 

(1)取水井

取水井内部 取水井外観

【動画】取水井のようす

滅多に見ることのできない取水井内部の様子をご覧頂くことが出来ます。

(2.8M MPEG1 約16秒)
動画再生→こちらをクリック
(6.8M MPEG1 約40秒)
動画再生→こちらをクリック

(2)集水槽


自噴した水を一旦ここに集めます。

(3)滅菌設備


次亜塩素酸ナトリウムで滅菌します。

(4)配水ポンプ


配水池が平地にあり高低差の圧力を利用できないときは、ポンプで圧力をかけて、水をみなさんのところ(家庭)へお届けしています。

(5)配水池

水使用が集中する時間帯でも水の出が悪くならないよう、常に多量の水を貯えています。

   配水池(高台)
高台の高低差の圧力を利用して水を送ります。
   配水池(平地)
ポンプで圧力をかけて水を送ります。
連絡・お問い合わせ先
  • 経営企画課 (TEL)096-381-4330 (FAX)096-384-4135
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