[最終更新日]2018年3月28日 14時06分
平成28年12月末時点の水道施設・下水道施設の被害や対応状況は下表のとおりです。
取水井等 | 38施設135箇所 | 井戸ケーシング及び建屋損傷 等 |
漏水件数 |
分類 | 件数 | 備考 |
本管等 | 440件 | 導水管、送水管、配水管等 |
給水管等 | 2,213件 | 配水管の分岐部から量水器まで |
計 | 2,653件 | 上下水道局が修理費用を負担した件数 |
※現時点では、応急復旧により通常どおりの運用を行っている。
取水井 等 | 2箇所 | 建屋傾倒、配管破損 等 |
漏水件数・・・なし |
※現時点では、応急復旧により通常どおりの運用を行っている。
浄化センター・ポンプ場等の被害及び復旧状況 |
被害箇所数 | 復旧済数 | 復旧率(%) | |
浄化センター(5施設) | 90 | 66 | 73.3 |
ポンプ場(13施設) | 15 | 5 | 33.3 |
マンホールポンプ(4施設) | 6 | 6 | 100 |
計 | 111 | 77 | 69.4 |
※未復旧部分については、場内陥没等であり施設は正常に稼働している。
下水道管路の被害状況(大都市20都市による支援調査+熊本市調査) |
調査対象 | 2次調査対象 | 被害内容 | |
管路(雨水含) | 約2,544km | 約113km | 約30km |
マンホール | 86,198個 | 3,108個 | 832個 |
その他(下水道管路に起因する道路の被害及び応急復旧状況) |
被害箇所数 | 応急復旧済数 | 応急復旧率(%) | |
マンホールの隆起 | 87 | 87 | 100 |
道路陥没 | 617 | 617 | 100 |
計 | 704 | 704 | 100 |
※マンホールの隆起及び道路陥没は今後も増える可能性がありその都度対応する。
現時点では、応急復旧により通常どおりの運用を行っている。