[最終更新日]2020年9月4日 16時59分
人が生きるためには、1日当たり3リットルの飲料水が必要であるとされています。
いざという時のため(水が出なくなったときのため)に、ご家庭での飲料水の備蓄をおすすめします。
備蓄する量は、1日3リットル×家族の人数×3日分が目安です。
一般に市販されているペットボトルの水の賞味期限は1年、備蓄用に売られているペットボトルには賞味期限が3年から5年のものもあります。
災害直後は、お風呂の残り湯も役立ちます。普段から溜め置きをしておくと、断水時のトイレの水などに役立ちます。
→水道水はどのくらいの期間保存できますか?(ひごまるコールへのリンク)