[最終更新日]2023年7月26日 14時05分
強い寒気の影響により厳しい冷え込みが予想されます。
気温が低下し水道管の凍結や破裂が発生した場合、応急措置が必要となります。
そのために、ご自宅の水道メーターボックス内のリングバルブの位置を事前にご確認ください。
また、いざというときに困らないように、リングバルブを閉めて確実に水道水が止まることをご確認ください。
詳しくは、こちら(水道管にも冬じたくを)をご覧ください。
※もし水道管が破裂してしまった場合は?
水道管が破裂した時は、まず、リングバルブか止水栓を閉め、水を止めてください。水が止まらない時は、破裂した部分にタオルやビニールテープを巻いてください。(リングバルブや止水栓がどこにあるか前もって確認しておきましょう。)
その後、上下水道局指定の指定給水装置工事事業者へ修理依頼(お客様負担)してください。
ただし、道路上の配水管からメーターボックスまでの水道管の破裂については、上下水道局へ連絡してください。(詳しくはこちら)