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水道の仕組み

熊本市水道はじまり物語(其の五)

大正3年5月、水前寺に水源地を、熊本城内に配水池を設ける第二次上水道布設計画案が出来上がったので、水道委員らは再び2班に分かれて、遠くは仙台、新潟、東京といった先進都市15ヶ所の水道事業の視察を行いました。

しかし、事業の実施には110万円という、市の年間予算の約5倍に上る巨額の費用を要し、予定していた国や県の補助も第一次世界大戦の勃発などにより見送りとなったため、山田市長は、布設計画の市議会への提案を一時見合わせ、時期の到来を待つことになりました。

そのような中で、同年10月、山田市長は、衆議院議員と市長の兼任に無理があるとの理由で市長を辞職し、翌大正4年1月、その後任として、陸軍出身の依田昌兮氏が第5代市長に就任しました。

そして、水道着工の予定が立たないまま、同年4月、臨時水道課は廃止され、水道関係事務は、新しく設けられた市是調査課で取り扱うことになりました。

同年7月、依田市長は、水道水源地を水前寺に決定することについて、熊本市の将来の発展策を調査研究するため前年度に設けられた臨時市是調査委員会に諮りましたが、同委員会では意見発表や議決をするまでには至りませんでした。

つづく

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