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水道の仕組み

坪井川下流域の農民の反対(其の十六)

再び八景水谷を水源地に決定することについては、地元の了解を得るまで秘密にするつもりでした。しかし、集水施設の試験経過が新聞に掲載される など、水道の問題は、市民にとって重大な関心事でした。やがて、灌漑用水に不安を抱く坪井川下流域の一部の町村からは、八景水谷水源地(案)に反対する旨 の陳情が、徐々に提出されました。

大正9年秋、市は佐柳市長を先頭に、八景水谷を水源地とした新水道布設計画を実施すべく、下流域の各町村長に対する現地視察や会合を行い、水利 問題を円満に解決しようと奔走しましたが、了解が得られず、物別れとなりました。しかし、この計画は、市議会で可決され、そのまま熊本県へ提出されまし た。

坪井川下流域の農民の間には、市と闘争する機運が高まり、ついに直接行動が起きました。「灌漑用水の不足は、死活問題であり、八景水谷水源地の 建設を阻止する。」という反対理由書が届いた3日後、大正10年4月7日、約500名の城山村・小島町の農民が大挙し、市役所をめざして動きはじめまし た。

つづく

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