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お客様へ

鉛製給水管について

[最終更新日]2021年4月27日

●給水装置(給水管)はお客様の財産です。

道路に埋設してある配水管(上下水道局所有)から取り出された給水装置(給水管)の維持管理は、お客様(使用者または所有者)にお願いしております。(下をクリックしてください)

https://www.kumamoto-waterworks.jp/waterworks_article/1334/

Q1:鉛の水質基準とは?

水道水における鉛の水質基準は、「生涯にわたって毎日飲んでも、健康には問題ない基準値」として、平成4年に0.05mg/L以下と定められていましたが、長期的な観点から健康への安全性をより一層高めるために平成15年4月から0.01mg/L以下に強化されています。

熊本市の水道水は厚生労働省の水質基準に適合しており問題ありません。

Q2:鉛製給水管が使用されていても大丈夫?

 本市においては、平成元年から鉛製給水管の使用はされておりませんが、それ以前に設置された給水装置で使用されているご家庭でも、通常お使いいただいている状態では問題ありません。安心して水道水をお使いください。

朝一番に水道水を使うときやしばらく水道水を使わなかったときは、念のためバケツ1杯程度の最初の水を散水など飲用以外にご使用いただくことで、より安心してご利用いただけます。

Q3:上下水道局はどのような取組をしているの?

上下水道局では鉛製給水管の解消に向けて以下の取組を行っております。

配水管から水道メーターまでに鉛製給水管がある場合には、「上下水道局の費用負担」で取替工事を行っております。今後も計画的に取替工事を実施してまいりますので、ご協力をお願いいたします。

※上下水道局では、浄水器の販売や交換など行っておりません。

※お客様から工事を依頼する際には、料金や工事内容等を、十分に検討してください。

連絡・お問い合わせ先
  • 水道維持課 老朽管対策班 (TEL)096-381-5609 (FAX)096-381-5612
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