[最終更新日]2024年6月4日 17時54分
貯水機能付給水管は、平時は通常の給水管ですが、地震等の災害時に水道本管が断水したときは、タンク容量分の水道水を確保でき、非常用の飲料水を提供することができます。
平成30年3月29日、上下水道局の正面に容量6㎥(2ℓのペットボトル3000本分)の貯水機能付給水管を設置しました。
また、同様の貯水機能付給水管は熊本市内の小中学校にも設置されています。現時点での設置場所については、こちらからご確認いただけます。
職員を対象に、上下水道局前の貯水機能付給水管を使用して操作研修を実施しています。この研修は、災害時に迅速で柔軟な対処を行うため、職員の能力向上を目的とするものです。