[最終更新日]2020年10月23日 14時36分
昨今の上下水道事業では、人口減少社会の到来、節水意識の向上並びに節水機器の普及による料金収入の減少等の社会的背景に加え、上下水道施設の老朽化及び耐震化への対応等が必要となっていることから、より効率的な上下水道運営が求められています。
そこで上下水道局では、持続可能かつ効果的な下水道管路の維持管理の実現に向けて、東京都が出資する東京都下水道サービス株式会社と連携し、下水道管路内調査の検証を行うため、共同研究の協定を締結しました。
なお、締結にあたっては、新型コロナウイルス感染症対策として、リモート会議での調印式を下記のとおり実施しました。
記
1 日 時 令和2年(2020年)10月20日(火)午前11時 ~ 午前11時45分
2 場 所 熊本市上下水道局 本館 6階 中会議室
(〒862-8620 熊本市中央区水前寺六丁目2-45)
東京都下水道サービス株式会社 3階 特別会議室
(〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目6-2 日本ビル 3階)
3 出 席 者 熊本市上下水道事業管理者
東京都下水道サービス株式会社代表者
調印式の様子(1)
調印式の様子(2)