[最終更新日]2012年12月7日 15時22分
熊本の水は、海や陸から蒸発して雲となり、雨や雪となって再び地上に降り注ぎ、河川水や地下水として、私たちに自然の恵みを与え、再び海へと流れていきます。水は、このように姿を変えながら絶えず自然の中で循環しています。
「水道」は、この自然の中で循環する水を「水道水」としてお客さまへお届けし、「下水道」はお客さまが使われた水(汚水)をきれいにして自然に還しています。こうした水の循環をよりいっそう守っていくために、上下水道局では「環境に配慮した水循環社会の形成」を目指しています。