水道の仕組み

熊本市鋳鉄管更新計画について

[最終更新日]2026年1月16日 15時43分

計画策定の経緯

 令和7年4月30日、京都市において水道管の漏水事故が発生し、道路が冠水して終日国道1号が交通規制となるほか、住居の浸水被害等が生じました。事故の原因となった水道管は、布設から60年を経過した鋳鉄管であり、当該管路は同年11月までに更新予定でした。この事故を受けて、国土交通省から全国の水道事業者に対し、緊急輸送道路下に埋設されている鋳鉄管(ダクタイル鋳鉄管を除く。以下「鋳鉄管」という。)について、抜本的な解消に向けた「鋳鉄管更新計画」の策定を求める通知がありました。熊本市では、この通知を踏まえて、安定した給水を確保し漏水事故による社会的影響を回避するため、「熊本市鋳鉄管更新計画」を策定しました。

 国土交通省からの詳細な通知内容は、以下のリンクからご覧いただけます。

鋳鉄管とは
  • 鋳鉄は、鉄・炭素(含有量2%以上)・ケイ素からなる鉄合金で、強度があり耐食性に優れています。また、切断が比較的容易であるといった長所がありますが、衝撃に弱いという短所もあります。熊本市では、鋳鉄管を創設期(大正13年)から昭和50年代頃まで使用していましたが、現在は、耐久性や耐震性に優れたダクタイル鋳鉄管や水道配水用ポリエチレン管などを採用しています。
 

計画の策定

 熊本市では、強靱で持続可能な水道システムの構築を目指し、老朽化が進み漏水リスクの高い鋳鉄管(ダクタイル鋳鉄管を除く)の更新を推進するため、今後10年間の更新計画を策定しました。

計画の概要

 令和17年度末までに、すべての鋳鉄管を更新または廃止することを目標とします。特に、緊急輸送道路下に埋設されている鋳鉄管については、優先的に更新を実施します。

計画期間

 令和8年度~令和17年度

 (緊急輸送道路下に埋設されている管路は、令和12年度末を計画期間とする)

熊本市鋳鉄管更新計画

 詳細な計画内容は、以下のリンクからご覧いただけます。

連絡・お問い合わせ先
  • 計画調整課 水道計画班 (TEL)096-381-3021 (FAX)096-382-8760
  • 計画調整課 水道事業調整班 (TEL)096-381-3021 (FAX)096-382-8760
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