下水道計画

[最終更新日]2023年11月2日

1. 全体計画

熊本市の将来の都市像を想定し、市域39,032haのうち市街化区域をベースとした13,829haの区域に下水道計画を策定しています。計画区域を中部・東部・南部・西部・北部・富合・植木及び城南の8処理区に分割し、早期完備を目指し事業を進めています。

2.事業計画

全体計画区域のうち事業計画に位置付けた区域の下水道整備を進めており、昭和23年278haでスタートして以来、認可区域の拡大を重ね、現在予定処理区域は13,416haとなっています。この区域について早期整備完了を目指し事業を進めています。