[最終更新日]2021年3月24日 15時35分
令和3年度(2021年度)の熊本市下水道事業会計予算は、「熊本市上下水道事業経営戦略」に基づく事業運営により、収益的収支は19億2千万円の黒字編成となっております。
下水道使用料収入は、節水機器の普及に伴う有収水量の減少傾向等を踏まえ、対前年度当初予算から0.8%の減となる113億2千4百万円を見込んでいますが、引き続き新型コロナウイルス感染症拡大の影響などを注視しつつ、健全な事業運営に取り組むこととしています。
主要事業として、高度処理施設の増設、老朽化施設の改築更新・耐震化、浸水対策などに取り組むとともに、新市基本計画に基づく下水道整備に取り組みます。
詳しくは、添付資料をご覧ください。
添付ファイル:令和3年度(2021年度)熊本市下水道事業会計予算書
添付ファイル:令和3年度(2021年度)熊本市下水道事業会計予算資料