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水循環・環境保全

地下水をまもる

[最終更新日]2012年12月7日

熊本市は全国でも有数の地下水都市です

  熊本市は上水道や工業用水などのすべてを限りある貴重な水資源である地下水に依存しています。
地下水は、雨水などが地下へ浸透していく量(かん養量)と生活用水などとして汲み上げる量(採取量)のバランスの上に成り立っており、かん養量よりも採取量が多ければ地下水は「赤字状態」になり、減少してしまいます。
地下水を利用しつつ、湧水等の良好な環境を100年先の将来でも維持するためにはどうすべきでしょうか? 皆さんと一緒に考えていきましょう。

★水をつくりだす ~ かん養量を増やす
減少してきたかん養量を取り戻すために、地下水かん養域の森林や水田を守っていきましょう。
また身近なところでは、家庭用の雨水浸透ますなどを設置することにより雨水を地下に浸透させることも大切です。

★水を大切に使う ~ 節水
水の無駄な使用をなくすことに心がけましょう。
家庭における風呂水の再利用、節水型のトイレや洗濯機などの節水型機器の導入によって水の使用量を減らしていくことができます。

★きれいな水をつくる ~ 水質の保全
汚染物質が地下へ浸透してしまうと良質な地下水が汚染されてしまいます。地下水は一度汚染されると元に戻すには多くの費用と長い年月が必要になりますので、汚染物質を地下に浸透させないよう注意をしましょう。
家庭からの排水も川や地下水を汚す原因になります。家庭で流した水がどこに流れていくのかを知ることも大切です。

★手をとりあって ~ 交流・連携
熊本地域の地下水を最も多く使用しているのは地下水の流れにおいて下流域である熊本市(行政・市民・事業者)です。
地下水のかん養域は白川中流域などの熊本市外を中心とした上流域に広がっています。地下水を守っていくためには、上流域と下流域の人々が互いの立場を理解しながら連携していく必要があります。
また、この豊かな地下水の恩恵は、市民・事業者・行政が等しく受けています。それぞれの立場・役割を理解しながら手をとりあって地下水をまもるというひとつの目標に向かっていきましょう。

連絡・お問い合わせ先
  • 経営企画課 (TEL)096-381-4330 (FAX)096-384-4135
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